「最近、彼から連絡がないけど自然消滅狙いなのかな…」

と、お悩みではありませんか?

彼の「忙しいから」という言葉を信じたいけれど、あまりに長期間放ったらかしにされてしまうと、モヤモヤしますよね。

今回は、そんなお悩みに対して動画で回答してみました。

ぜひご参考下さい。

この記事に書かれていること

・自信のレベルを高めるには◯◯を大切にすること

・「自分の価値を低く見積もってしまう方」への処方箋

・他人の意見に振り回されてばかりだった私が自分の人生を取り戻せた理由

 

婚活応援団長マミィマミィ:こんばんは。マミィです。
今日もメルマガに届いた質問に、私と夫のショウ君でお答えして行こうと思います。宜しくお願いします。

 

ショウ:お願いします。

 

傷つくのが怖くて連絡が取れない

 

婚活応援団長マミィマミィ:今日のご質問は少し長いので割愛させていただければと思います。

(ここから質問↓)

「マミィさん、私は今1年前に婚活で出会い、交際を申し込まれて彼氏と思っていた人から2ヶ月連絡が無い状態です。彼氏ではなかったのかなと思ってきました。

こちらからも連絡をしていないので音信不通とまではいえないのですが、はじめて旅行に行ってから、連絡が途絶えました。

でも私の悪いところなのですが、傷つくのがすごく怖くて今更話題も無いし、自分からは連絡できません。

恥ずかしい話ですが、自分から連絡して冷たくされたらと思うと、本当に胸が苦しくなるくらい怖いのです。

彼は仕事が土日もあり、かなり多忙なので、今回も忙しいだけなのかもしれないのですが…

以前は会えなかったときは開き直って、アクティブに出会いの場にも行って活動していましたが、今はその気力も無く、ひきこもり、連絡を待ってしまう負のサイクルです。

仕事もうまく集中できません。こんな時はどうしたら良いでしょうか?

彼だけに執着せず他の人とも幸せになれるのだと言い聞かせていますが、年齢的にももう一から人と知り合う事に疲れてしまっています。

それでも焦りは消えません。こんな私ですが、アドバイスいただけましたら幸いです。」

(質問ここまで)

 

…ということなんですけれども。

 

ショウ:はい。

 

自分を低く見積もっていないか?

 

婚活応援団長マミィマミィ:今日はじゃあショウ君から

 

ショウ:えっ、俺から?

 

婚活応援団長マミィマミィ:(笑)

 

ショウ:何も考えてないよ。

 

婚活応援団長マミィマミィ:えー(笑)あれやんな、彼氏と思っていた人から2ヶ月連絡がないと。

 

ショウ:長いねぇ。

 

婚活応援団長マミィマミィ:長いね。以前もそういうケースがあったみたいで、2ヶ月ほど連絡が無くって、2ヶ月ぶりに彼から連絡が来て、また会うようになったケースもあるんですって。

 

ショウ:そうねー。たぶん質問を送ってきてくれるぐらいだから、その女性はきっと彼のことが好きなんだよね?でも2ヶ月かぁ。いかに忙しいといっても、ちょっとくらい送れないものかなって思っちゃうかな。どう?

 

婚活応援団長マミィマミィ:そうですね。ちょっと私気になったのがね、文面を読んでいて「こんな私ですが」っていう表記があったりしたりとかね、男性主導で動いている感じが否めないなって思ったんですよね。

ちょっと「自分を低く見積もっているところ」があるんじゃないかなと思っていて、すごく文面からも丁寧な方で、私は素敵な女性なんじゃないかな?って思うんだけれども。

傷つくのが怖くて踏み出せないということで、自分から連絡できないという事ですよね。

結構私のクライアントさんでも多いんだけれども、例えばじゃあ、自分から連絡しないでね、このまま1年も2年も待つのかっていうところなんですよ。

その状態でも良いのかい?って話なんですよね。

確かに怖いんですよ、やっぱり。

連絡して返事もらえなかったりすると…

「やっぱり私ってダメだったのかな」

とかそういう風に思う気持ちはすごく分かるし、過去の私もそうでした。実際怖かったかな。

ただ、そういう風に自分を低く見積もっていても、男性の意見に振り回されて生きていたんですよね、私も昔は。

でもそれって、自分の人生を生きてないなと思った。

なんかもっと自分の気持ちを大切にして、自分の想いをちゃんと周りに伝えるっていう作業はやっておいた方がいいと思うし、もしかしたら今がそのチャンスなのかもしれないんですよ。

…と私は思うのですが、どうでしょう?

 

ショウ:うん。そうだね、相手の気持ちは多分ご自身も分からないと思うし、俺もマミィも正直なところ良く分からないけど…

質問者の方がどうしたいのか?っていうのは自分の中にあるはずなので、結果がどうやろうと、それを表明していくっていうことはすごく大事なことかなと思いますね。

 

婚活応援団長マミィマミィ:そやねぇ。結果がどうであれね、自分の想いをどういう形でもいいので少し伝えて、できる範囲で最初はいいので、どういう結果であっても「動けた自分」に対してまず拍手を送って欲しいかなと思いますね。

 

ショウ:そうそうそう。ほんとそうですね。結果じゃないよね。綺麗事みたいで嫌だけど、結果じゃないっていうか「アクションできた自分素晴らしい」だし。

「相手が受け入れてくれた→自分素晴らしい」ではなくて、動けた自分が素晴らしいよね。

 

自分の気持ちを大事にすると自信が高まる

 

婚活応援団長マミィマミィ:例え今回も彼から連絡があって、元に戻って、付き合って、結婚して、順調に進んでいったとしても「自分の意見を言えない人生にそのままなっちゃうんじゃないのかな?」って思っちゃうんですよ。

相手の顔色を気にしてね、相手主体の人生、それって自分の人生を生きれてないじゃないですか。

自分の想いを押さえて、相手を合わせてしまうというのはすごくもったいないなって思うんですよね。

すごく気持ちは分かります。過去私もそういう恋愛ばかりをやっていたので、でもそれって自分で自分を幸せにしてないんですよね。

最後の方にね…

「年齢的にも一から人と知り合う事に疲れてしまっています。」

って書かれているんですけども、私もね恋愛じゃないんだけど最近、エステとか美容院とかマツエクのお店を変えて行ってるんですよ。

なんかちょっと「馬が合わないな」って言うのがあって、色々変えて行って、それがすごくめんどくさい。新しいところをまた一から探すのはすごくめんどくさい。

でも動かないと自分に合うお店が見つからないわけなんですよ。

じゃあ放っておいて「顔ぐしゃぐしゃでもいいのか?」「髪がボサボサでも良いのか?」っていうと、それは自分的に嫌なんですよね。

だからご本人も分かっているでしょうけれども、このままやと今までと同じ道の延長線上になっちゃうんですよ。それを今チェンジする良いきっかけなのかなって思うんですよね。

 

ショウ:うん。そうだね。

 

婚活応援団長マミィマミィ:小さな所から自分の意見を言う練習とかしていってもいいのかなって思った。

例えば今日私マツエクに行ったんですけれども、ちょっと染みて痛かったんですよ。

なんかそれを今まで我慢してたのね、なんか一生懸命やってくれてるし。

 

ショウ:へー。

 

婚活応援団長マミィマミィ:なんでそんな…(笑)

 

ショウ:そういうの我慢するんだね。

 

マミィ:たまにね、マッサージとかもすごいゴリゴリに押されるんだけど、なんか一生懸命やってくれとるし、なんか効きそうな感じするから、言わんとこって思うときもあるんよ、でもやっぱり言ったほうが良い。痛いし。(笑)

 

ショウ:そうだね。言ったほうが良いね。(笑)

 

婚活応援団長マミィマミィ:他愛の無いところから、自分の気持ちを言う練習をしていっても良いと思うんですよね。小さなことからでいいので。

つまり自分の気持ちを周りに表明するってことは、自分の気持ちを大事にできてるって事なんよね。

自分の気持ちを大切にすることができれば、結局自分に対しての自信も高まってくるんですよ。

 

ショウ:確かに。

 

 

婚活応援団長マミィマミィ:そうなってくると、自己受容とか自己肯定力が高まってくるから、「こんな私ですが…」っていう表記じゃなくなってくるのかなって思うかな。

ほんまに素晴らしいと思うんですよね。だからそういう風に自分のことを低く見積もらないでほしいなって言うのが私の願い。

そして自分の気持ちを大切にして、できるところからちょっとずつやっていって欲しいし、彼には何でも良いと思うよ。

直接連絡を取るのが嫌やったらお手紙でも良いし、LINEでもFacebookのメッセンジャーでも、普通のメールでも何でも良い。直接会う機会を自分から取ってもらってもいいし。

相手も待ってるってケース無い?

 

ショウ:ありえると思うけどね。

どんな人か知らないから、軽はずみな事言えないけど可能性は全然あると思う。

 

婚活応援団長マミィマミィ:お互いちょっと探っちゃってる感じのケースもあるから。だから勇気を持って、傷つきたくないとか怖いっていう感情はすっごい分かるんですよね。

たださっきも言ったように、今の状態が何年も続くってのを待てますか?って話なんですよ。

 

いじめを受けてから意見を言うのが怖くなった

 

ショウ:なんか小さなことからでも言う癖というか、付けていくと、だんだん軽く言えたりするようになるよね。

話し聞いてて思い出したけど「あんまり人に色々言わなかったな」と思って、自分も。

例えば髪とか切ってて、床屋とか美容室とかで。鏡越しにさ「ああ結構いってるな」みたいな時あるじゃない。

結構ばっさり行ってるなって時に、今の俺は…

 

婚活応援団長マミィマミィ:めっちゃ言うやん。

 

ショウ:めっちゃ言うよね。何も考えずに言ってるし、例えば整骨院とかでも、普通に痛いときは痛いって言うし。

 

婚活応援団長マミィマミィ:めっちゃ言ってるよね(笑)

 

ショウ:めっちゃ言うよ(笑)

でもね、今話聞いてて、昔はあんまり言わなかったなって思ってね。

 

婚活応援団長マミィマミィ:そうなんや。

 

ショウ:なんか相手の反応気になってたりとか「どう思われるんやろ?」とか考えてたと思うんだけど、今はそうねぇ。だから習慣なんだろうね、これって。

 

婚活応援団長マミィマミィ:慣れですねやっぱりね。ちょっとずつ慣れるというのが大事で、私もやっぱ小学生の時にいじめられていたので、自分の意見を言うのがそれから怖くなっちゃったんですよ。

それからずっと言えなかったんだけれども、やっぱりね、それだと他人の人生を生きているような感じがしたんですよね。

常に他人の意見に振り回されて、自分の意見は言えない人生になってるなって気づいたんですよ。

だからこそほんまに小さなことから言うようにして、今じゃショウ君に対しても結構ね(笑)

 

ショウ:それはもう…言いますよねぇ。

 

婚活応援団長マミィマミィ:(笑)

結構思ったことをお伝えたりしてて、でもそれを作業していくとさ、わだかまりが無いから、お互い邪険な感じで言わないけどちゃんと伝え合ってる訳じゃない?

 

ショウ:あー…

 

婚活応援団長マミィマミィ:なんで、なんで(笑)

 

ショウ:(笑)

 

自分の想いと向き合う

 

婚活応援団長マミィマミィ:ちゃんと伝え会ってるので、そこですごく絆って深まってるなって思うし、お互いが吐き出せないと、やっぱそれって分かっちゃうじゃん。なんかこの人ためてるなみたいな。

 

ショウ:顔に出たり、雰囲気にでるよね。(笑)

 

婚活応援団長マミィマミィ:そうそうそう。

やっぱり分かっちゃうんですよね。そうするとやっぱり自分のオーラとかもね、暗くなってくるし、どうしても暗い雰囲気を携えてしまうので、是非ちょっとずつ、言えなかったら、紙に書いても良いと思うよ。

 

ショウ:あ、いいねそれ。誰に見せるわけでもなく。

 

婚活応援団長マミィマミィ:そうそう誰に見せるわけでもないからさ、紙に書いて自分の想いをちゃんと視覚的にも向き合う。

それをやってから言える相手、どこかのお店、マツエクや美容院とかでもいいし、なんかこう言っても支障が無いような方々に言っていく練習をしていくと、大切な人にもちゃんと自分の本音を伝えられるようになってくるのかなって思います。

それをショウ君も私もやってきての今なので、そして本当にすごくいい夫婦生活を送っていますので。

なので、是非是非そういう風にちょっとずつやってみて欲しいなと思います。

本当にご質問者さんの人生を応援していますので、できるところから一つ一つやってみてください。

はい、じゃあ大丈夫ですか?

 

ショウ:はい、大丈夫です。是非、そんな感じで、怖いかもしれないですけど、トライしてもらえたらなと思います。

 

婚活応援団長マミィマミィ:応援のエネルギーを送りますので、二人から送ってるので、是非ね、軽くやってみてください。応援しています。

 

ショウ:応援しています。

 

婚活応援団長マミィマミィ:はい、じゃあ今日はここまでです。またお会いしましょう。ありがとうございました。

 

ショウ:ありがとうございました。