「付き合っている彼氏が結婚に消極的」
「もう長いこと付き合っているのに、なかなか切り出してくれない…」
とお悩みではありませんか?
いつまでも結論を先延ばしにされると「本当にこの人と付き合っていて大丈夫?」と心配になりますよね。
今回は、そんなお悩みに対して動画で回答してみました。
ぜひご参考下さい。
この記事に書かれていること
・結婚に消極的な男性と、どう向き合うべきか。
・結婚を先延ばしにしようとする彼に対して有効な戦略とは?
・男性を結婚へと駆り立てる質問とは?
結婚に消極的な彼氏とどう向き合うべきか
マミィ:こんばんは、マミィです。今日も私と夫のショウ君で今日はクライアントさんのお悩みにお答えして行こうかなと思います。宜しくお願いします。
ショウ:はい、おねがいします。
マミィ:私のクライアントさんで、今お付き合いされている男性が居て、そろそろ1年くらいになるお付き合いなんですって。
彼女としても、30代後半になってきたので、その方との結婚を考えていると。
彼女はその彼と結婚したいんやけれども、男性としては「仕事が忙しい」ということを口実に、そういう素振りを見せないというか、それでちょっと悩んでいるようなんですよね。
この前、彼と結婚についてお話をしたときに、彼の結婚に対するイメージがめっちゃ悪かったんだって。
例えば、「家族優先になって自分の好きな事ができなくなる」とか、「一人暮らしが長い分、他人と長時間居られるのが不安」とか、「まだ気持ちが固まっていない状態で結婚してもすぐにダメになるのが分かってる」とか、「今まで結婚する気が無かったので、同棲やら結婚したいと言われてもすぐには動けない」と。
そういう結婚に対する不安があるみたい。
ショウ:あるだろうね、それは。
マミィ:ね。私だからさ、ショウ君と結婚した後に色々ショウ君から聞いてびっくりしたの。
ショウ:結婚した後に色々言ったんだっけ?
マミィ:そう。(笑)
ショウ:(笑)遅いじゃん。する前に言わないと。
結婚に対するイメージには男女でギャップがある
マミィ:いやいや、私としては、「結婚前提にお付き合い」って言ってくださって。
数ヶ月ね、とんとんとんってすぐ結婚できるかなって思って、私も結婚したいなと思ってたからねショウ君と。そしたらさ、私は前のめりになっていたけど、ショウ君は後ろ向きになっていた感じがなんとなくしたのね。
ショウ:後ろ向きかな?
マミィ:後ろ向きじゃないけど、もちろん私との結婚を考えてくれてるのは分かったんだけれども、なんか引き伸ばそうとしてるのが分かったの。
ショウ:「時間が欲しい」とは思ったね。
マミィ:だからさ、このメッセージを読んだ時に、「あっショウ君もたぶん結婚前に多分こういうこと考えてたし、多分世の男性というものはこういう風に考えている男性が多いんじゃないかな」と思ったんよ。
ショウ:結構居ると思うよ。
マミィ:それがね衝撃だったの。
ショウ:衝撃なんだ。
マミィ:女性は結婚に対する夢とか憧れって強いんだけど、男性ってそれに比べちゃうと低い人が多いのかなって思って。
ショウ:低い人は多いと思うし、「そうなったら終わり」ぐらい思ってる人も少なからず居る。
マミィ:うん、それをこの前聞いてさ、「結婚は墓場だ」みたいなそういう風潮があるみたいな、男性の社会の中でね。そういうもんなんだなってびっくりしたんだよね。
ショウ:もちろん「みんながみんな」ではないけど、そういう人も少なからず。
結婚に消極的だった彼が一歩踏み出した理由
マミィ:そういう想いを抱きつつも、ショウ君は結婚に踏み切っていったわけやんか、それは、何?理由は何?
ショウ:理由は何?か。なんだろうね。当時32ぐらいだったんかな。ぼんやりその頃にはもう結婚とかしてもいいのかなっていう頭はあったんですよね。考えてたことは考えてた。
マミィ:考えてて、なんで結婚しようかなって思ったの?
結婚に対する不安とか恐れもある中で、私と一緒に進んでいこうと思ったきっかけじゃないけど。
ショウ:強いきっかけがあったかっていうと分からないけど、「安心だった」っていうのはあるのかもしれないね。
付き合ってからもそうだけど、付き合う前からのコミュニケーションを通じて「この人は大丈夫そうだな」みたいな感じがあったんだろうね。
いろんな人いるじゃん。
中にはすごくクレイジーな人も男女問わず居るわけじゃん。
だからねぇ、そういう人は当然結婚相手にはしたくないわけだけど、そういう意味で言うと「安心だな」って感じた。
あとは楽しそうだなって思ったのかなぁ。
マミィ:私が?
ショウ:うんうん。一緒におったら楽しいのかなって、現にいま楽しいし、家で喋ってたりする時間とかもね。そういう感じかな。
マミィ:じゃあやっぱ常に女性が楽しそうな感じで居ると、一緒に結婚したら楽しいんやろうなっていうイメージができるっていうことかな?
ショウ:そうかねぇ。もちろん相性とかもあると思うけどさ、何を求めているかって皆違うから。
俺の場合は「笑いの絶えない家庭」じゃないけどさ、そういうのは求めてた。
家は安らげる場所であって欲しいというのがあったからさ。それは「この女性だったらなんか実現できそうだな」という感じがしたんだよね。
マミィ:なんかねこのクライアントさんの彼氏さんは、「共に成長し合える関係が良い」って言ってるんだって。ってことは、彼女が、自分で何か一生懸命自分の好きな事とか仕事に対して前向きに頑張ってる姿って言うのは、たぶん男性も見ていてさ、一緒に成長できるなっていう感情はわくよね。きっとね。
ショウ:そうかもね。それが本心なら。
マミィ:本心なら(笑)本心じゃないケースもある?
ショウ:いやあるんじゃない?
そういうさ思ってる事と言う事が違う、何かこれ違うテーマになりそう(笑)
マミィ:ちょっとそれ置いといて、本心としましょう。
多分信頼関係があってお話されてることやと思うから。
ショウ:成長ねぇ…
色んなもの求めるんだよねみんな。
マミィ:(笑)安心でしょ?
ショウ:俺はね。楽しいなって言う事が自分の中で大きかったね、結婚するんだったら。
彼との結婚に向けて何をすればいいのか?
マミィ:この男性は共に成長し合える関係っていうことでしょ。ということは?
ショウ:え?っていうことはって何?
マミィ:この女性は「彼との結婚に向けて何をすればいいのか」という所なんです。
ショウ:やっぱり相手もそんな前向きじゃないわけじゃない、結婚に対して。
その女性とは付き合って居たいけども、結婚は及び腰なんでしょ。
でも、女性としては結婚したいわけじゃない。
その彼と結婚したいのか、結婚がしたいのか、わかんないけどね。
沢山居るけどね男性なんて。逆も同じ事言えるけどさ。
好きなんだと思うんだけど、その男性のこと。
でも結婚に対するイメージさ、嫌だって言ってるものをいいイメージに外部から書き換えることは簡単じゃないけん。
マミィ:なるほどね。ただ私はね、ショウ君も少し及び腰になったような感じがしてて、付き合ってるときね、私のほうが結構前のめりだった気がしたの。
だから年齢的にも、早くっていうのもあったから正直な気持ちとして。
ショウ:だから究極さ、一緒に居たいと思ったらさ、結婚するよね。
マミィ:うんそうだね。
ショウ:ごめんなんか言いかけてたね。
マミィ:私がやった事としては、色々あるんだよね。
ショウ:色々あったね。
マミィ:なんとなく気づいてたでしょ?
ショウ:なんとなくね。こう、包囲網が。
マミィ:なんかこうね外側から来てるな見たいな。
ショウ:NOと言えない空気作りが(笑)
マミィ:そんなことはないんだけど(笑)
でも一個私が彼女にオススメしたのが、幸せな結婚をしているご夫婦、私たちもそうだったんですけど、私とショウ君で4人でご飯を食べた時もあったんですね。
ショウ:え、誰?
マミィ:あったんですよ。
ショウ:(笑)
マミィ:(笑)そういうのを本人も覚えてないくらいなんやけれども、軽く遊びにいって、たぶんね潜在意識の中に「あっ幸せな結婚もいいんやな」っていうのはなんとなく入ったと思うんですよ。彼は気づいては居ませんが。(笑)
なんかそういう女性から仕掛けていくのも二の足踏んでる男性に対しては、分からないようにやって行くのもありかなって。
結婚したいなら女性主導で動く
ショウ:本当そう思いますよ。結婚に関しては男はやっぱ前のめりにはなりにくいんじゃないかね。女性が主導で。
理想を言えば逆なんだろうけど、なかなかね…と思います。
マミィ:結婚に対して及び腰になってる男性って結構多いので、結婚に対しては女性が色々仕掛けていくのは本当にありだと思いますね。
前、他のクライアントさんは「いつお母さん紹介してくれるの?」みたいな事を男性に聞いて、「じゃあそろそろ紹介しよっか」みたいな流れで結婚になった人とかも居るんですよね。
ショウ:そういうの大事だよね。積極的に。
マミィ:それをやりつつ、一緒に居る時は楽しく、そしてお互いに成長し合える関係を彼が望んでいるのであれば、色々仕事にも前向きにやっていくと彼も早く結婚したがるんじゃないかなというのはありますね。
ショウ:はい。
マミィ:後は大丈夫?
ショウ:うん、大丈夫かな。
マミィ:大丈夫、わかりました。じゃあ私が色々仕掛けた方法はまたブログとかメルマガとかで一人っきりの時にお伝えしていきたいなと思いますので楽しみに待っていてください。じゃあ今日はここまでです。よかったらYouTubeチャンネル登録をしてみてください。
じゃあまたお会いしましょうまたねー、さよならー
ショウ:さようならー